どうも。フリーランスエンジニアのジョーです。
さて、日本の会社員といえば週5勤務(中には週6勤務)が一般的かと思います。ですが、最近は週2勤務や週3勤務で働く人も増えてきました。僕も実際に週2、週3勤務をやっていますが、結論から言うと、フリーランスエンジニアとして週2〜週3勤務は最高です。
ただそれでも、週2勤務、週3勤務と聞いて気になることは、
- 週2、週3勤務でちゃんと生活していけるの?
- そもそもどうやって週2、週3勤務って実現できるの?
こういったものかと思います。実際どうなんでしょうか?
そこで本記事では、実際にフリーランスエンジニアとして週2〜週3勤務をやってみたリアルな感想を書いていきます!週2〜週3勤務といった働き方に興味がある方は、本記事を通じてそのリアルを覗いてみてください。
Contents
フリーランスエンジニアが週2〜週3勤務してみた感想
フリーランスエンジニアが週2〜週3勤務した感想は次の通りです。
ストレスが完全になくなった
まずはこれですね。ストレスが完全になくなりました。
僕はフリーランスエンジニアとして週2、週3勤務する前は、基本的に週5で働いていました。特に疑問に思うこともなく、当たり前のように週5で働いていたわけですが、いま振り返ってみると、かなりストレスを感じていましたね。イライラすることも多かったですし、疲れも溜まっていました。
それでも、働き方を週2、週3勤務にしてからは、イライラすることもなくなりましたし、ストレスを感じることは本当になくなりました。
時間ができ、心にもゆとりができたんだと思います。ストレスが溜まりすぎている人は、もしかしたら働きすぎなのかもしれないんですね。
家族と過ごす時間が増えた
週3勤務であれば、週4日はお休みです。僕はすでに結婚して家族がいますが、家族と過ごす時間がとても増えました。
週5で働いていると、家族と過ごすにしても、平日夜か、休日くらいしかありません。平日夜にどこか出かけることも大変ですし、休日は休日でどこも混んでいますよね。
僕は混んでいるところがあまり好きではないので、せっかくの休日も、自宅や近所で過ごしていることが多かったです。
ですが週3勤務になってからは、平日に公園へ遊びに行ったり、空いている観光地へ行ったりと、週5日のフル勤務ではなかなかできなかったことも、家族と毎週できるようになりました。
結果として家族の満足度も上がりましたし、家族円満になりましたね。嬉しいことです。
健康になった
ストレスが減り、家族とリラックスする時間が増えたからか、週5で働いていた頃と比較すると健康になりました。
週5で働いていると、昼は簡単にコンビニですませたり、夜は遅くにご飯を食べたりと、何かと健康とは対称的なこともしてしまうと思います。
それでも週2、週3勤務したことで時間ができたので、自宅で良い食材を使い、ゆっくり昼食や夕食を食べることもできるようになりました。
平日の日中に公園をランニングしたり、ジムに行けるようになったことも、健康に繋がっていると感じますね。
週2、週3勤務でも全然暮らしていけた
「週2、週3勤務だと、お金の面で暮らしていけないんじゃないか・・?」と最初心配していたことですが、週2、週3勤務でも全然暮らしていけました。というのも、フリーランスエンジニアの仕事は単価が高いからです。
会社員として働いているとイメージできないと思いますが、フリーランスエンジニア であれば、週3勤務で年収500〜600万円とかは、割と普通に存在しますからね。なので、週2、週3働くだけでも普通に生活していけました。不安は杞憂でしたね。
むしろ、収入が増えた
週2、週3勤務にすると、普通は収入が下がるかと思います。
ですが僕の場合、週2、週3勤務にしたことで、逆に収入が上がりました。
収入が上がった理由
なぜかというと、「空いた別の時間で新しいビジネスを手がけてみたから」です。
例えば、僕は空いた時間を使ってこのブログで収入を得ていたり、投資を通じてお金を増やしています。ありがたいことに、ブログからも収入が定期的に入ってきていて、その金額が予想以上に大きくなったんですよね。その結果、週5フルタイムで働いている頃より、収入は増えました。
最近はエンジニアとして働きながら、空いた時間を使って、自分でスモールビジネスを作るエンジニアも徐々に増えてきています。「手に職 x スモールビジネス」なんて、もはや最強ですよね。
時間と心の余裕ができることで新たな収入源が生まれ、結果週5の頃より収入が増えたのは、僕も予想外でした。それでも周囲を見渡していると、こういうエンジニアは最近かなり増えている印象です。
エンジニアとして週2、週3勤務を実現する方法
一番現実性が高いのは、やはり「フリーランスエンジニアとして独立すること」です。
会社員エンジニアだと難しいの?
最近は週1〜週4勤務などの求人も増えてきましたので、会社員でも、それらの求人に応募することで週2、週3勤務をすることもできます。ですが、やはり数はまだまだ少ないことも事実です。
その点フリーランスエンジニア であれば、週1〜週4勤務の案件はかなり増えてきています。
なので、やはり王道としては、まずはフリーランスエンジニアになること。そこからスタートですね。
フリーランスエンジニアになることは難しくない
勘違いされがちですが、フリーランスエンジニアになることは、そこまで難しくありません。
フリーランスというと、超ハイレベルなスキルが必要とか、そういう印象があるかと思います。
ですが、会社員とフリーランスの違いは単に働き方の違いなだけで、スキルに大きな差はありません。会社員は「雇用」、フリーランスは「契約」、それだけの違いです。
僕だって実務経験数年レベルで独立してやっていけていますから、実務を1〜2年やっている方なら、独立できると思います。
未経験からフリーランスエンジニアになるには?
まずはプログラミングを学んでエンジニアになることがスタートラインです。TechAcademyキャリアのような転職支援付きプログラミングスクールを使えば、未経験でも最短1ヶ月でエンジニアに転職できます。
そこで実務経験を1〜2年ほど実務経験を積めば、フリーランスエンジニアとして独立を目指せます。なので、まずはプログラミングを学ぶことからスタートですね。
すでにエンジニアの方がフリーランスになるには?
結論、「フリーランスエンジニア専門エージェント」を利用すればOKです。
レバテックフリーランスは無料で利用できます。一部、本来あなたが受け取る報酬から手数料が引かれますが、それでもフリーランスエンジニアなら、週5で働けば手数料が引かれた後で年収800万円以上、週3勤務でも年収500万円くらいは割と現実的です。生活するには十分ですよね。
まとめ:フリーランスエンジニアで週2、週3勤務は最高

述べてきた通り、フリーランスエンジニアとして週2、週3勤務で働くと、本当に人生が変わります。
週5勤務はもはや過去の常識です。週2、週3勤務して、空いた時間で自分の好きなことに打ち込んだ方が、人生間違いなく濃いものになりますよ。
ただ、日本ではまだ週2〜週3勤務は普及しておらず、唯一普及してきているのが「エンジニア」であり「プログラミング」です。
なので、未経験の方はまずはプログラミングを学ぶことがスタートです。エンジニアが本気で選んだ”おすすめのプログラミングスクール5社”【比較】で紹介しているスクールを使えばたった1ヶ月でも就職・転職するレベルにはなれますから、初心者の方は、まずは検討してみることがおすすめです。
一方、すでにエンジニアの方は、
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