【PHPでできることや作れるもの】PHPで何ができるか、事例付きで丁寧に紹介

【PHPでできることや作れるもの】PHPで何ができるか、事例付きで丁寧に紹介

こんにちは。フリーランスエンジニアのジョーです。

 

さて、最近は未経験からエンジニアを目指す人が増えています。それもそのはず、最近のIT業界はとにかくエンジニア不足が進行しているため、稀少性の高いエンジニアの待遇は右肩上がりです。最近だと20代で年収1,000万円以上稼ぐ人も増えてきていますし、その上、リモートワークや週3勤務など、働き方も極めて柔軟です。「エンジニアってめちゃめちゃ美味しい仕事なんだ」と、多くの人が気づき始めたということでしょう。

 

そんなエンジニアですが、今最もアツイのは、Webエンジニアです。Webエンジニアはエンジニアの中でも更に人手不足となっているため、単純に待遇が良いです。加えて、Web系企業は柔軟な考えの会社が多いですから、リモートワークや週2〜3勤務などもしやすいです。

 

そして、Webエンジニアになるためにおすすめの言語の一つが、今回ご紹介する「PHP」です。PHPができると様々なことができるので、自由なエンジニアになりたいなら、是非とも身に付けたいスキルの代表格ですね。

 

じゃあPHPができるとどんなものが作れて、どんなことが実現できるのか、結論から言うと、PHPで作れるものやできることは以下の通りです。

 

PHPで作れるもの

・WebサービスやWebサイト、Webアプリ

 

PHPで実現できること

・自由な働き方(リモートワークや、週3勤務で年収500万円など)

 

PHPができると、このようなものが作れたり、実現できます。控えめにいっても、良いスキルです。

 

そしてこのPHP自体、数あるプログラミング言語の中でも易しめの部類です。なので、Webエンジニアの僕が厳選するPHPプログラミングスクール5つ【迷ったらここから選ぼう】で紹介しているようなPHP専門スクールを使えば、未経験からでも最短1ヶ月でPHPは習得できるんですよね。

 

▼こういったスクールを使えば、未経験でも最短1ヶ月でスキル習得できます

 

ということが結論なのですが、本記事ではより詳細なイメージを持っていただくために、「事例付き」で、PHPで作れるものやできることの解説をしていきます。

 

PHPで作れるものの事例

PHPで作れるもの

 

まずは、PHPで作れるものを具体的に紹介しますね。

 

WebサービスやWebサイト、Webアプリ

PHPで作れるものと言えば、代表的なものはこれらです。Web系言語なので、Web関連ですね。

 

もう少し詳細を話すと、PHPができると、以下のようなサービスや機能を作ることができます。

 

  • ブログ
  • ECサイト
  • SNS
  • 問い合わせフォーム
  • 予約システム
  • 検索機能
  • ログイン機能
  • 社内管理システムなど

 

こんな感じのものが、PHPを学ぶと作れるようになります。

 

PHPで作られたサービスの事例①:楽天

PHPで作られたサービスの事例①:楽天

 

有名どころとしては、ショッピングサイトの楽天は、PHPで作られたサービスです。

 

ショッピングサイト(ECサイト)の場合、商品の検索機能などがありますよね。こういった機能を持たせることが、PHPならできるんですよね。

 

ですから、PHPを習得すれば、企業向けのECサイト開発を受注し、稼ぐことができますね。また、自分でECサイトを立ち上げ、ECサイトビジネスを始めることもできます。

 

PHPで作られたサービスの事例②:Facebook

PHPで作られたサービスの事例②:Facebook

 

世界中で利用されている「Facebook」も、実はPHPで作られたサービスなんですよね。

 

PHPができると、自分でSNSサービスを作ることもできます。Facebookほど大規模にすることは極めてハードルが高いですが、何かの分野に絞ってSNSを作り、ニッチな市場でスモール起業することも面白そうですよね。

 

これらが、PHPで作れるWebサービスやWebサイト、Webアプリの事例です。

 

PHPで作れないものの事例

PHPで作れないもの

 

一方、そんなPHPも万能ではありません。作れないものもあります。

 

デザイン

デザインに関しては、PHPではすることはできません。厳密に言えばできることはできるのですが、、適してはいません。

 

Webの画面は、基本的には「CSS」というものを使ってデザインを作っていくんですよね。

 

とはいえ、CSSはプログラミングを始めたら一番初めの学ぶ基本的なところで、簡単です。ですから、PHPを学ぶ過程でCSSも覚えられるので、そういう意味で、ハイレベルなデザインは特化して勉強しないと難しいですが、一般的なサイトデザインはできるようになりますね。

 

PHPを学んで実現できること【働き方やライフスタイル】

PHPができると実現できること【働き方やライフスタイル】

 

少し視点を変えて、PHPができると実現できる働き方やライフスタイルも、ご紹介しますね。

 

リモートワーク

PHPができるようになると、リモートワークや在宅勤務など、オフィスに縛られない働き方を実現できます。というのも、PHPの案件自体に、リモートOKの仕事が多めだからです。

 

プログラミング言語の中には、リモートがしづらい言語もあります。代表的なところでいうと「Java」です。Javaは需要が極めて高く、稼げる言語でもあるのですが、ことリモートに関しては不向きです。基本的にオフィス常駐案件が多いからです。

 

だからこそ、リモートワークなど、自由な働き方がしたいなら、リモートしやすいPHPのような言語を選ぶと良いですね。PHPを学べばWeb系企業に就職・転職もできます。最近のWeb系企業は前述通り、働き方に柔軟な企業が多いですから。

 

PHPであれば、会社員としてもリモートワークは十分目指していけます。

 

 

週3勤務や週4勤務

会社員は週5勤務が一般的ですが、PHPを学べば、週3日、週4日だけ働くこともできます。これも理由はリモートワークの場合と同じで、週3日だけOKの求人が、PHPは多めだからです。

 

前述通り、いまはエンジニア不足が深刻化していますから、週3日だけでもいいから手を借りたい企業はたくさんいます。なので、このような働き方が成り立つんですよね。

 

しかも最近だと、週3勤務で年収500万円くらいは十分稼げてしまいます。普通のサラリーマンは、週5で残業もして、それでも平均年収は400万円を切るような時代です。そんなご時世の中、週3日だけで年収500万円稼げるなんて、、目指さない理由はないと、個人的には思います。

 

 

【簡単】初心者がPHPを最速最短で身につける方法【2STEPでOK】

【簡単】初心者がPHPを最速最短で身につける方法【2STEPでOK】

 

  • ステップ1:「プログラミング学習サイト」でサクッと基本を学ぶ【期間:1〜2週間】
  • ステップ2:「プログラミングスクール」で本格的に実践スキルを学ぶ【期間:1〜3ヶ月】

 

結論、上記の2ステップだけです。

 

ステップ1:「プログラミング学習サイト」でサクッと基本を学ぶ【期間:1〜2週間】

あなたがプログラミング完全初心者なら、まずはサクッと基本を学ぶことが良いですね。期間はダラダラ長く取るのではなく、1〜2週間と区切ってやりましょう。

 

方法としては、最近は無料で使える「プログラミング学習サイト」が多くあるので、こういったところから始めてみると良いですね。おすすめのサイトは、本当に使って良かったプログラミング学習(練習)サイト5つ【現役エンジニアが厳選比較】でまとめているので、詳細はこちらからどうぞ。

 

 

この中のサイトを使い、まずは1〜2週間ほど勉強し、基本的なHTMLやCSSなどを学んでみましょう。

 

ステップ2:「プログラミングスクール」で本格的に実践スキルを学ぶ【期間:1〜3ヶ月】

基本を1〜2週間でサクッと学んだら、次はプログラミングスクールで、1〜3ヶ月、本格的に実践スキルを身につけていく段階です。

 

プログラミングスクールは費用こそかかりますが、未経験から実践スキルを習得するなら、プログラミングスクールの利用は外せません。

 

僕自身、エンジニアになる際はプログラミングスクールを利用しましたが、本格的に実践スキルが習得できました。

 

プログラミングスクールを使った方が良い?

結論、最短最速でPHPを習得したいなら、プログラミングスクールは使う必要があります。

 

もちろん、使わないで完全独学で習得される方もいます。が、なかなかに険しい道です。

 

参考までに、プログラミング独学で挫折する人の割合は約9割以上とも言われています。それほど、独学はハードルが高いんですよね。何を隠そう、僕自身も最初は独学にチャレンジしましたが、挫折しました。実体験からも、あまりお勧めはできません。「プログラミングは独学できる」と話しているエンジニアは、割と少数派です。

 

ということで、プログラミングスクールの利用で話を進めていきますが、参考までに、プログラミングスクールvs独学。両方やってみた結果【どっちがおすすめか結論】の記事では、僕が独学、スクール両方で勉強した経緯や結果を書いています。もしどちらか迷うなら、参考にしてみてください。

 

 

PHPが学べるイチオシのプログラミングスクール

PHPが学べるスクールも複数ありますが、イチオシはTechAcademyです。

 

TechAcademyはPC1台あれば、どこでも好きな時間に学べる、オンライン型のプログラミングスクールです。多くの未経験者から選ばれており、これまで数多くのPHPエンジニアを輩出してきた、スクールの中でも最大手の1社です。

 

僕自身、未経験からエンジニアになった際にTechAcademyを利用しましたが、現役フリーランスエンジニアがメンターとなり、実践で使えるスキルを、無駄なく効率的に指導してくれました。基本的なスキルだけでなく、「実践でよく利用すること」も丁寧に教えてくれたので、その後エンジニアになった際も、TechAcademyでの教えが凄く生きています。

 

▼体験談はこちら

 

TechAcademyの場合、PHPが学べるコースはPHP/Laravelコースです。費用は1ヶ月で10万円台前半、2ヶ月で10万円台後半ですが、質も考慮すると、他のスクールより極めてコスパは高いです。

 

本受講するにあたって必須ではないですが、TechAcademyは1週間の無料体験を実施しています。オンラインで1週間、機能をフルに活用できる無料体験なので、使ってみると、イメージが湧くと思います。

 

しかも、この1週間の中で、プログラミングの基本的なことと、簡単なサービス開発もするので、前述した学習サイト代わりに使うこともおすすめです。公式サイトには無料説明会動画もあるので、こちらも併せて観てみることで、よりイメージが湧くと思います。

>>TechAcademy1週間無料体験

 

その他、PHPプログラミングスクールの候補

個人的にはTechAcademyがおすすめですが、人によってはオンラインではなく、教室に通って学びたい方もいるはず。

 

その場合は、Webエンジニアの僕が厳選するPHPプログラミングスクール5つ【迷ったらここから選ぼう】の5社の中から選ぶことが良いです。

 

プログラミングスクールは本当に数が多いですが、質が低いスクールも残念ながら多いです。人によって合う・合わないはあるかと思いますが、少なくとも上記5社であれば、個人的には信頼できるスクールです。

 

前述したTechAcademy含め、5社の中から2〜3社ほど無料体験や無料カウンセリングに参加して比較すれば、スクール選びは完璧ですね。

 

 

まとめ

【PHPでできることや作れるもの】PHPで何ができるか、事例付きで丁寧に紹介

 

述べてきた通り、PHPを学ぶと、人生でできることの選択肢が圧倒的に増えます。幸い今はエンジニアの不足も味方し、学歴や経歴関係なく、どんな人でもPHPを学び、エンジニアになることは現実的に目指せるんですよね。

 

ということで、PHPを学ぼうか悩んでいるなら、まずは学んでみることがおすすめです。PHPを学んだからといって、必ずしもエンジニアになる必要もありません。副業でWebサイト制作をし、給料とは別に月10万円のお小遣いを稼ぐことも良いですし、月10万円くらいなら、1年以内には普通に実現できます。

 

ということで、まずは行動を起こすことが必要ですね。ネットの前であれこれ悩んでいても進まないので、まずはTechAcademyの無料体験あたりを試してみることが良いんじゃないでしょうか。

 

ということで、本記事は以上です。応援しています!

>>TechAcademy1週間無料体験

 

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