プログラミングを1週間本気で学んだらどうなるのか?【現役エンジニアが解説】

プログラミングを1週間本気で学んだらどうなるのか?【現役エンジニアが解説】

プログラミングをまず1週間やってみようか考えている初心者向け。

 

プログラミングを始めてやる人にとっては、「プログラミング=難しい」というイメージが強いと思います。ですが、実際のところ、「プログラミング難しい…」と諦めかけた僕がエンジニアになれた理由の記事でも書いている通り、プログラミングはそこまで難しくありません。むしろ、やれば誰でもできる分野なんですよね。

 

僕は今でこそフリーランスエンジニアとして働いていますが、初めてプログラミングに触れたのは20代も後半になってからでした。パソコンも苦手でしたが、働きながらプログラミングを習得したんですよね。

 

その経験から僕が学んだことは、プログラミング学習で特に大事なのは、最初の1週間ということです。

 

プログラミングはハードルが高い印象を持たれがちな分野なので、やる前から諦めてしまう人や、初めてすぐに「やっぱり自分には難しそう」となり、早い段階で辞めてしまう人が多いんですよね。「学習初期の頃」の挫折が高いのが、プログラミングの特徴です。

 

だからこそ、最初の1週間をまず本気でやってみることが、兎にも角にもスタートラインなんです。

 

じゃあ具体的に1週間プログラミングをやると何が変わるのか?そこで本記事では、プログラミングを1週間やると何がどう変わるか、その実態を、20代後半の未経験からプログラミングを学び、フリーランスエンジニアになった僕が解説していきます。

 

プログラミングを1週間本気でやると何が変わるのか?

  • プログラミングの考え方や基礎中の基礎が身につく
  • プログラミングが自分に合っているかわかるようになる
  • IT就職・転職が一気に現実的になる

 

結論、プログラミングを1週間本気で学べば、上記のように変わることができます。

 

それぞれ簡単に解説していきますね。

 

プログラミングの考え方や基礎中の基礎が身につく

まずプログラミングを1週間やると、プログラミングの考え方や、基礎中の基礎が身につきます。

 

冒頭でも書きましたが、そもそもはじめてプログラミングをやるときって、「プログラミング=遠い存在」ですよね。でも、1週間本気でやってみたら、プログラミングはそんなに異世界のものではなく、もっと身近に感じるようになります。

 

この感覚はすごく大切で、プログラミングを身近に感じるということは、言い方を変えれば「プログラミングに慣れる」ということです。

 

プログラミングは慣れてしまえば、その先は楽になります。なので、まずはプログラミングをやっている自分に違和感を感じなくなるまで、やることが重要です。そうすれば、そこからの上達スピードは一気に上がりますよ。

 

プログラミングが自分に合っているかわかるようになる

実際に自分でやってみるからこそ、プログラミングが本当に自分に合っているかどうかが見えてきます。

 

冒頭でも話しましたが、やる前から諦めるケースが、プログラミングの場合は多いんですよね。

 

「プログラミングの向き・不向きをネットで調べて、自分には当てはまらないと自己判断して諦める。」これは物凄く勿体無いです。

 

試すことに1年も2年も時間がかかるのであれば、それをやるかどうかはもちろん慎重になった方が良いです。ですが、たった1週間でできることなら、迷っている間にできてしまいますよ。

 

プログラミングが自分に合っているかどうかは、結局自分でやってみる他ないんです。1週間やってみれば、自分自身でそれがわかります。

 

IT就職・転職が一気に現実的になる

IT就職・転職を考えている人には朗報ですが、プログラミングを1週間本気でやるだけでも、IT就職・転職は一気に現実的になります。なぜなら、未経験でも1ヶ月くらい集中してやれば、IT就職・転職はできるからです。

 

特にあなたが20代であれば、IT就職をすることはそこまで難しくないです。いまIT業界は圧倒的な人手不足ですから。年齢という最大の武器があれば、IT就職は誰でも実現できます。

 

加えて、1週間もプログラミングをやれば、あとは3週間継続して続ければ、就職・転職もできるんですよね。

 

もちろん、適当に独学して就職できるものではありません。やるからには正しいステップで学ぶことが必要です。

 

このあたりについては、プログラミングスキルは就職、転職に本当に有利なのか?【IT業界の中の人が解説】で解説していますので、こちらも参考にどうぞ。

 

プログラミングスキルは就職、転職に本当に有利なのか?【IT業界の中の人が解説】

 

1週間でのプログラミング習得は難しい

プログラミングを習得するなら、最低でも1ヶ月は必要ですね。

 

最初の1週間はまずはプログラミングに慣れることや、自分に向いているかどうかを確認する時間です。1週間でプログラミングを習得することは、どんなに天才であっても難しいですね。

 

ですが、1ヶ月真剣にやれば、プログラミングの基礎は誰でも習得できます。少なくとも前述通り、就職、転職するレベルであれば到達できますから、まずは最初の1週間を乗り切る方が大事です。

 

なお、1ヶ月でプログラミングの基礎を習得する方法についてはプログラミングの基礎を1ヶ月で習得する方法【経験談あり】で書いています。気になる方はこちらを参考にどうぞ。

 

プログラミングの基礎を1ヶ月で習得する方法【経験談あり】

 

1週間でどういう学習をすれば良いか?

結論、プロにいろいろ質問しながらやることが、最初の1週間は必要です。

 

一番初めは右も左もわからないはず。その中で一人でプログラミングをはじめると、結局何からどう手をつけていけばいいかわから無くなります。

 

その点頼れるプロがいれば、まず何からするべきかを示してくれますし、たった1週間でも大きな成果や経験が得られます。

 

「でもエンジニアの知り合いなんかいないし。。」と思うかもしれません。その場合は、プログラミングスクールのTechAcademyであれば、1週間のプログラミング無料体験ができるので、まずこれを試してみることが良いですね。

 

僕自身、エンジニアになった際に本受講したのが、このTechAcademyでした。実体験からも、質は保証できます。

 

techacademy webアプリケーションコース

僕がTechAcademyを実際に受講した時に使っていたオンラインカリキュラムの一部

 

TechAcademyは1週間限定で、実際にプログラミングを体験しながら、わからないことを随時現役エンジニアに質問することができます。カリキュラムも実践型でサービス開発を実際に行うので、楽しみながらプログラミング体験をすることができることが特徴なんですよね。

 

他のプログラミングスクールだと、1時間の無料相談のみなど、無料で受けられるサービスはとても薄いのが実態です。その点TechAcademyなら1週間限定で本受講とほぼ同じサービスが受けられるので、有効活用すべきです。

 

ちなみに本受講を4週間する場合、128,000円ほどかかります。1週間の無料がいかにお得か、このことからもわかるかなと思います。オンラインでPCとネット環境さえあればできるので、気軽にお試しを。

>>TechAcademy1週間無料体験
 

 

まずは1週間、やってみよう

人生って、たった一つの行動でも、この先何十年の人生が変わることもあるんですよね。

 

実際僕は、プログラミングをやったことで人生変わりました。もともとは普通のサラリーマンでしたが、いまではフリーランスエンジニアとして年収も1,000万円近く得ながら、以下のように、割と自由に働くこともできるようになりました。

 

【最高】フリーランスエンジニアが週2、週3で働いてみたリアルな感想

 

プログラミングを1週間本気で学ぶことは、人生の転機になり得ます。

 

もちろん、1週間やってみて「やっぱり自分には合わない」と思えばそれはそれでOKですし、「こんなにプログラミングは楽しいのか!」と思えば、そこから本格的に学べばOKです。

 

あまり肩肘張らずに、でも1週間は本気でプログラミングを本気でやってみる。これだけでも本当に人生変わりますから、迷っているくらいならトライすべきだと思います。

 

「時は金なり」です。いま始めれば1週間後には見える世界は変わりますから、気軽に、でも真剣に、小さなトライをしてみましょう。

>>TechAcademy1週間無料体験

 

 

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