【稼ぐ】プログラミングで本当に稼げる言語を実データ付きで紹介

【稼ぎたい人へ】プログラミングで稼げる言語はコレです。エンジニアが厳選
  • 「プログラミングで稼げる言語ってどのような言語なんだろう?具体的な年収も知りたいな」

 

このような疑問に、本記事では答えていきます。

 

さて、僕は現在はフリーランスのエンジニアとして働いていますが、もともとは営業職出身。20代後半になってエンジニアにキャリアチェンジをした人間です。

 

プログラミングを始めて学ぶ時は、最初に「言語選び」をしたのですが、当時の僕は「プログラミングを学ぶなら、せっかくなら大きく稼ぎたい」という基準で、言語を検討したんですよね。

 

そこで、「稼げるプログラミング言語って一体どれなんだろう?」と、片っ端から情報を集めました。その結果、稼げる言語がどれなのかがクリアになり、今では稼げる言語を習得し、割と裕福な暮らしができるようになりました。

 

そこで本記事では、僕自身の経験を通じてわかった「プログラミングで本当に稼げる言語」をご紹介します。

 

プログラミングで稼げる言語を正しく把握するため、実際のデータを交えながら、本当に稼げるプログラミング言語をご紹介していきたいと思います。

 

本記事を読めば、プログラミングで稼げる言語がわかるようになり、結果、プログラミングで稼げる自分に近づけますよ。

 

アメリカで稼げるプログラミング言語

アメリカで稼げるプログラミング言語

 

まずは少し広い視点で。世界経済のど真ん中、アメリカで稼げるプログラミング言語についてご紹介します。

 

プログラミング 稼げる 言語 アメリカ

引用:Codementor

 

上記はアメリカの大手求人サイトIndeedが調査した「2017年におけるプログラミング言語別の年収データ」です。これをみると、

 

  1. Ruby
  2. Python
  3. C++

 

この3つが、アメリカで稼げるプログラミング言語となっています。日本でも需要の高いRubyが第一位となっています。

 

上記プログラミング言語の具体的な平均年収

さて続けて、上記3つの言語の具体的な平均年収は下記の通りです。

 

  1. Ruby:USD117,147(約1,288万円)
  2. Python:USD116,027(約1,276万円)
  3. C++:USD115,597(約1,271万円)

 

日本円換算するとどれも、平均年収1,000万円以上ですね。(USD1.0=110円で換算)

 

これをみると、まあ稼げますよね。日本のサラリーマンの平均年収は400万円台あたりですから。それと比較すると約2倍以上、Rubyに関しては約3倍となっています。

 

また、例えば8位の言語のPHPでさえもUSD86,300(約949万円)となっており、他の言語でも1,000万円近く稼いでいる人がメインとなっています。これをみると、どの言語もアメリカではかなり稼げることがわかり、中でもRubyやPythonが最も稼げることがわかるかと思います。

 

日本ではWeb系のプログラミング言語が稼ぎやすい

日本ではWeb系のプログラミング言語が稼ぎやすい

 

続けて日本です。結論から言うと、日本でいま稼ぐなら、「Web系言語」が稼ぎやすいです。なぜなら、Web系言語の需要が高くなっているからです。僕が選んだ言語も、まさにWebの言語でした。

 

世界的にWeb化が進んでいることもあり、ここ日本でも、Webを中心とした企業、Webに関連した仕事が今もなお増え続けています。

 

でも問題なのは、肝心のWebエンジニアが足りていないことです。Webの仕事を任せたいけど、任せられるエンジニアがいない。これが今の問題です。

 

そんな状況ですから、Web系言語ができる人材の需要はさらに高まっていますし、結果、Webエンジニアの収入も必然的に高くなってきているんですよね。

 

日本のWeb系フリーランスエンジニアは稼いでいる

上記の通りで、実際、日本のWeb系フリーランスエンジニアはかなり稼いでいます。

 

これはあまり知られていませんが、例えば最近は、20代の若手エンジニアであっても、年収1,000万円を実現している人は実はたくさんいるんですよね。僕もまだ20代ですが、同じ年代くらいの僕の友人のフリーランスエンジニアも、割とみんなこれくらいは普通に稼いでいます。

 

年収1,000万円といったら、会社員として20年、30年働いてようやくたどり着くか、たどり着かないかの収入です。満員電車に毎日乗り込んで通勤し、辛いことや理不尽なことにも耐え抜き、ようやく一部のサラリーマンが手にする収入です。

 

そんな収入を、都内のカフェでMacbookをカチャカチャ叩いている20代が、一瞬で追い抜いていくのが現実です。これ、知らない人からすれば、かなり衝撃的なことかなと思います。

 

稼ぐの本質は、稼げる場所にポジションを取ること

上記の通りで、稼ぐの本質は、稼げる場所にポジションを取ることです。

 

  • 毎日長い時間労働する
  • 10年、20年と長い期間働く

 

こういうのは、残念ながら、稼ぐこととはイコールでありません。結局のところ、稼ぎたいならお金が集まる場所に身をおくことが全てです。

 

例えば、お金が集まる成長業界は、まさにその一つですね。成長業界にはどんどんお金が集まりますから、普通に仕事をしていても、お金は稼げるようになっていきます。IT業界は、まさに成長業界ですよね。

 

一方、稼げない業界にいると、どんどんお金の総量は減っていくので、長期的に稼ぎ続けることはかなり難しいです。

 

だからこそ、稼げる業界の、さらに稼げる分野に身をおきましょう。それがIT業界であり、中でもWeb業界・Web言語ということです。

 

プログラミングで稼ぐならWeb系言語がおすすめ

プログラミングで稼ぐならWeb系言語がおすすめ

 

ということで、プログラミングで稼ぐなら、Web系言語がおすすめです。

 

じゃあ具体的にどのWeb系言語が良いかと言うと、RubyとPHPがおすすめです。

 

それぞれ簡単に特徴を解説していきます。

 

Rubyについて

前述通り、アメリカでも最も稼げる言語だったRubyで、日本でも急速に使われる機会が増えている言語です。Rubyはプログラミング言語の中でも易しめの言語でして、多くのプログラミング初心者がRubyから学び始めています。

 

なお、僕も初めてプログラミングを勉強し始めた時は「Ruby」からスタートしました。結果として、初心者の当時の僕でも学びやすかったですし、実際にエンジニアになり、稼げるようになりました。

 

僕の周囲でも、Rubyから学び始めてエンジニアになった人は多いです。Rubyは需要も高いですし、何より稼げますし、個人的におすすめの言語ですね。

 

PHPについて

PHPは案件数がトップクラスに多い言語です。案件数の豊富さでいうと、1位はJavaですが、2位はPHP、そんな立ち位置の言語です。

 

PHPもRuby同様、初心者でも学びやすいプログラミング言語です。Web志望のプログラミング初心者であれば、RubyかPHPから始める人が多いですね。挫折している人も少ないです。

 

前述通り、PHPは仕事の数が多いので、勉強しておけば就職・転職・独立と、どれを取っても仕事は豊富です。なので、Rubyと並んでおすすめですね。

 

Javaも稼げるが・・

「稼ぐ」という観点だけでいうと、Javaも稼げます。なので、がっつり稼ぎたい人はJavaでも良いと思います。

 

ですが一点注意点があり、それはJavaはリモートワークなどの案件が少ないということです。

 

初心者からエンジニアを目指す人の中には、「場所にとらわれず、PC1台で自由な働き方がしたい」という方が結構多くの割合でいますが、Javaを専攻してしまうと、結局オフィス常駐型の案件が多めのため、実現できる可能性が減ります。

 

その点RubyやPHPであれば、リモート案件もJavaより豊富です。なので、在宅やリモートで自由に働きたい人は、尚更Web系言語のRubyやPHPをやっておくことがおすすめです。

 

RubyとPHPが学べるプログラミングスクール

RubyとPHPが学べるプログラミングスクール

 

僕はプログラミング初心者の時「独学」と「プログラミングスクール」の両方をやりましたが、独学は挫折してしまいました。初心者だと、独学の挫折者は90%近くいるそうで、原則プログラミングスクールを使った方が良いです。

 

RubyとPHPを学ぶなら、TechAcademyがオススメですね。プログラミングスクールの最大手の会社で、絶対に外せないスクールです。

 

TechAcademyは僕自身が受講したスクールでして、1ヶ月で基礎スキルが身につきました。

 

techacademy webアプリケーションコース

僕がTechAcademyを実際に受講した時に使っていたオンラインカリキュラムの一部

 

プログラミングを学べるだけでなく、レッスン修了後には就職・転職サポートを受けることもできます。就職・転職せずとも、身につけたスキルを使って副業することもできます。様々な選択肢が生まれるスクールが、TechAcademyですね。

 

なお、TechAcademyは1週間の無料体験を受けることができます。無料体験は自宅のPCからでき、以下リンクからお試しができます。公式サイトには「無料説明会動画」もあるので、こちらもサクッと観ることで、イメージがつくかと思います。

>>TechAcademy 1週間無料体験の詳細を見る

 

まずはTechAcademyのお試し体験を使ってみて、並行して別のスクールの無料体験も参加してみることで、失敗しないスクール選びができますね。TechAcademy以外のおすすめは、Ruby、PHPそれぞれ以下の記事よりどうぞ。

 

▼Rubyを学びたい人

 

▼PHPを学びたい人

 

RubyとPHPの2つでどうしても迷ったら・・

結論、Rubyで良いです。なぜなら、稼ぐという観点では、PHPよりRubyの方が稼げるからです。

 

難易度はどちらも易しいので問題ないですが、Rubyエンジニアの方が年収は高めです。

 

なので、もし迷ったらRubyを選んでおきましょう。

 

まとめ

まとめます。

 

  • アメリカで稼げるプログラミング言語は「Ruby」「Python」「C++」
  • 日本で稼ぐなら今は「Web言語」がおすすめ
  • 中でも「Ruby」と「PHP」がおすすめ

 

上記の通りです。

 

RubyとPHPは、稼ぎやすい上に、初心者でも始めやすい言語です。独学だと難しいですが、ご紹介したようなプログラミングスクールを使えば、たった1ヶ月でも基礎スキルは身につく言語です。

 

Web系フリーランスエンジニアになれば20代でも年収1,000万円は現実的に目指せます。もちろん、相応の努力は必要ですが、会社員で20年30年頑張るより、ずっと短期間で目指せるので、良い道だと思いますよ。

 

そんな一歩も、まずはプログラミングを学ぶことから。ネットの前であれこれ悩んでいる時間に、RubyやPHPは習得できますから、まずはトライしてみましょう!

 

>>TechAcademy:最大手のオンラインスクール【無料体験あり】

 

 

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