人気No.1 TechAcademy【1週間全機能が使える無料体験あり】
人気No.2 ポテパンキャンプ
人気No.3 侍エンジニア塾
どうも。フリーランスエンジニアのジョーです。
さて、最近は「未経験からエンジニア」になる人が増えています。未経験からでも実務経験を1〜2年積めば、フリーランスエンジニアとして月収60万円くらいは目指せますし、リモートワークで場所に縛られず働くこともできます。エンジニアがいかにコスパが良い仕事であるか、多くの人が気づき始めたことの証かと思います。
僕自身も元々は未経験で、営業の仕事をしていました。でも、仕事は忙しい上に給料は安く、休日も少ない状態、精神的にもかなりきつい状態だったんですよね。
そんな人生を変えたく、20代後半にプログラミングを学ぶことを決意。プログラミングスクールのTechAcademy
当時と比較すると、収入は軽く3倍以上になりましたし、リモートワークで場所に縛られず自由に働けるようになりました。控えめにいっても、プログラミングを学んで人生大きく変わった一人ですね。
そんな僕が当時学んだのが「Ruby」でした。Rubyは初心者でも習得しやすい言語な上、実務経験1〜2年でも普通に独立して食べていけるんですよね。
なぜならRubyの需要が日に日に高まっているのに対し、Rubyのエンジニアが圧倒的に少ないからです。
そこで本記事では、未経験からRubyを学んでエンジニアになった僕が、Rubyが学べる本当にオススメのプログラミングスクールを5社ご紹介します。
Contents
本当におすすめのRubyプログラミングスクール5選【無料・オンライン・転職支援】

結論、以下の5社がおすすめです。
- TechAcademy
- ポテパンキャンプ
- 侍エンジニア塾
- WebCampPro
- GEEK JOB
それぞれ解説していきますね!
1. TechAcademy

言語 | Rubyなど複数コース。RubyはWebアプリケーションコース |
期間 | 最短4週間。8週間、12週間、16週間もあり |
価格 | 4週間で129,000円(税抜) |
受講スタイル | オンライン型 |
備考 | レッスン終了後、希望者は就職サポートに移行可能 |
TechAcademy
特筆点は、実践型のカリキュラムを通じ、個人でサービス開発できるスキルがつくことです。
プログラミングスクールの中にはチーム開発しか経験できないスクールも多いんですが、techAcademyは完全に個人でWebサービスなどを作る力がつきます。
また、オンラインでのサポート力は数あるプログラミングスクールの中でもずば抜けて高いです。オンラインであれば間違いなく業界トップじゃないでしょうか。

僕がTechAcademyを実際に受講した時に使っていたオンラインカリキュラムの一部
対面の受講ができないことはデメリットでもあるんですが、オンライン型で迷ったらTechAcademyを選んでおけば間違いないですね。
TechAcademyにはコースが多くありますが、Rubyが学べるコースはWebアプリケーションコース
・オンライン完結なので、遠方の方でも受講できる
・ハイクオリティの現役エンジニアのサポートが受けられる
・実践型のカリキュラムを通じて個人でサービス開発する力が付く
・対面受講はできない
2. ポテパンキャンプ

コース | ビギナーコース | キャリアコース |
言語 | Ruby | Ruby |
期間 | 4ヶ月 | 3ヶ月 |
価格 | 162,000円(税込)*転職成功すれば54,000円 | 108,000円(税込)*転職成功すれば無料 |
受講スタイル | 通学型(東京) | 通学型(東京) |
備考 | 未経験者向け。受講対象は30歳未満 | エンジニア経験者向け(キャリアチェンジ)経験者は30代も受講可能 |
当サービスは未経験者は20代、経験者は30代まで受講可能です
ポテパンキャンプ
特筆点は、圧倒的に質の高いスクールにもかかわらず、受講費用が格安であることです。
ポテパンキャンプの講師陣はエンジニアとしてとにかく質が高いんですが、それがなんと4ヶ月16万円という圧倒的な低価格で受講できます。普通、2ヶ月で15〜30万円くらいが相場ですからね。いかにポテパンキャンプが良心的な価格かはわかるかと思います。
ポテパンキャンプには年齢制限があり、未経験だと30歳以上は受けられないことがデメリットなんですが、20代であればポテパンキャンプのメリットを最大限享受できます。
また、ポテパンキャンプの就職先は全て「自社開発」の企業となっています。「SESのように客先常駐はしたくない」という方は、ポテパンキャンプ
・高いクオリティを考えると費用がとにかく格安
・自社開発企業に就職・転職できる
・年齢制限があること
3. 侍エンジニア塾

言語 | Rubyなど。オーダーメイドのカリキュラム |
期間 | 最短4週間 |
価格 | 4週間で168,000円(税抜) |
受講スタイル | オンライン、通学両方あり |
備考 |
侍エンジニア塾
侍エンジニア塾の特筆点は、カリキュラムが全てオーダーメイドであることです。
そのため、例えば「独立して稼ぐ力を身に付けたい」ということであれば、「カリキュラム内で実際の仕事を請けて、稼ぐ経験をしてみる」なんてことをしている受講生もいるほと。
侍エンジニア塾は受講費用が高めなのがデメリットではあるんですが、実際に仕事を請ければ受講費用もペイできてしまうんですよね。
講師もバリバリの現役フリーランスエンジニアですし、稼ぐ経験をいち早く積みたいなら侍エンジニア塾
・オンラインなので遠方受講も可能
・フルオーダーメイドカリキュラムなので、自分が伸ばしたいスキルを伸ばせる
・費用が高めであること
4. WebCampPro

言語 | Ruby |
期間 | 3ヶ月 |
価格 | 3ヶ月で498,000円(税抜) |
受講スタイル | 通学型 |
備考 | 3ヶ月以内に転職できなければ受講料全額返金 |
特筆点は、なんといっても圧倒的な就職・転職決定率ですね。WebCampProの受講者は90%以上が未経験なんですが、なんと就職・転職決定率は驚異の98%です。これは他のプログラミングスクールと比較しても圧倒的な高さです。
じゃあなんでそれだけの就職・転職決定率があるかというと、実践で多い同じチーム開発形式のカリキュラムだからです。転職したらすぐに活躍できるようなレッスンなので、企業側としても採用しやすいんですよね。
東京校舎への通学型なので、遠方の方だと受けられないことがデメリットではありますが、1都3県にお住まいの方であれば、3ヶ月で転職できなければ受講料の全額返金保証もついていますし、
・圧倒的な就職・転職決定率
・通学型のみであること
5. GEEK JOB

言語 | Ruby、PHP、Java |
期間 | 最短4週間 |
価格 | 完全無料 |
受講スタイル | 通学型(東京) |
備考 | 受講対象:30歳未満 |
当サービスは20代、かつ転職意思がある方のみ利用できます
GEEK JOB
特筆点は、プログラミング学習と就職サポート全てを無料で利用できることです。これは今日ご紹介した他のプログラミングスクールにはない特徴です。
じゃあなんで無料で受けられるかというと、企業側からお金をもらうビジネスモデルだからです。
これは転職エージェントだと一般的なんですが、転職エージェントが紹介した求職者の採用が決まったとき、その採用企業は紹介料として転職エージェントにお金を払うんですよね。
その金額はおよそ年収の約30%です。年収450万円で転職したら、150万円が転職エージェントの収入になるんですよね。
そしてこのGEEK JOBは、実は母体が転職エージェントです。
現在は優秀なエンジニアを集めてスクール機能を作り、プログラミング・転職のプロフェッショナル集団として、スクール事業+転職エージェント事業をやっています。
母体が転職エージェントだからこそ、就職・転職決定率が95%以上と高いことも特徴です。
GEEK JOBも30歳以上だと受けられないことがデメリットではあります。ですが20代であれば無料でプログラミングが学べてエンジニア転職できるので、まず第一にGEEK JOB
・無料で受講できること
・母体が転職エージェントなので、就職・転職に強いこと
・30歳以上は受けられないこと
僕がRubyを学んで良かった3つのこと

おすすめのRubyスクールをご紹介してきましたが、Rubyを学ぶかまだ迷っている方向けに、僕自身がRubyを学んでよかったことを簡単に書いておきます。
僕がRubyを学んでよかったと思うことは以下の3つです。
- プログラミング初心者でもわかりやすかった
- 仕事に困らなかった
- 他の言語もすぐに習得できた
それぞれ解説していきますね。
1. プログラミング初心者でもわかりやすかった
僕が一番不安だったのは、「自分にプログラミングなんてできるんだろうか・・」ということでした。それでも、そんな初心者の僕でも、Rubyは無理なく学ぶことができたのでよかったです。
RubyにはRuby on Railsというフレームワークがあります。このフレームワークがあるから、初心者でも手軽にプログラミングができるような仕組みになっています。
また、Rubyはメジャーなプログラミング言語の中でも珍しい日本生まれの言語です。そのため、わからない情報も日本語で調べることができるんですよね。
初心者の場合、最初にいきなり難しい言語を選んでしまうと、挫折してしまうケースが多いです。その点Rubyは初心者向きの言語なので、最初の言語としておすすめです。
2. 仕事に困らなかった
Rubyを学んだ結果、今はエンジニアとして仕事に困らなくなったことも、Rubyを学んで良かったことですね。
Rubyを使う案件はいま本当に増えており、今後もどんどん増えていくと予想されているんですよね。
その一方、Rubyを使えるエンジニアはまだ圧倒的に足りていないので、仕事は本当に見つけやすいです。
実際、僕のような駆け出しエンジニアでも普通に月収60万円くらいの案件は請けることができましたし、これはRubyを学んだからこそだと思います。
3. 他の言語もすぐに習得できた
Rubyを最初に学んだからこそ、他の言語であるPHP等もその後はスムーズに習得できたと感じています。
というのも、稼げる上に需要の高いRubyを学んでセーフティーネットを作っておいたことで前述通り仕事に困らなくなりましたし、心に余裕を持ちながら、ほかの言語習得に時間を使うことができました。
最初に需要の高いRubyを学んでおけば、あとで別の言語はいくらでも習得できます。一番最初に学ぶ言語として、Rubyはまさに最適だと思いますよ。
まとめ

文中でも述べましたが、いまRubyエンジニアは圧倒的に人手不足です。そのため、今なら未経験でも最短1ヶ月でRubyエンジニアとして就職・転職でも可能なんですよね。
Rubyであれば実務経験1〜2年でもフリーランスになって仕事は取れますし、月収も60万円くらいは誰でも射程県内です。
また、Rubyはリモートワークや週3勤務といった自由な働き方がしやすい言語なので、そういうライフスタイルがしたい方も、ぜひRubyを学んでみてください。僕もそうでしたが、本当に人生変わりますよ。
1. TechAcademy
2. ポテパンキャンプ
3. 侍エンジニア塾
4.
5. GEEK JOB
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