現役エンジニアが選び抜いた”就職・転職支援に強い”プログラミングスクールTOP4

本記事から登録の多いスクールはこちらです【公式サイトへ飛びます】

No.1 GEEK JOB:最短でエンジニア転職したい20代の方(通学スタイル)完全無料

No.2 TECH::EXPERT:高年収で転職したい方向け。30代も利用可能

No.3 ポテパンキャンプ :自社開発企業に就職したい20代の方(通学型)

 

エンジニア・プログラマーへ就職・転職の検討をしている方向け。

 

  • 「プログラミングスクールを調べているけど、プログラミングスクール経由で本当に就職・転職ってできるのかな?」

 

早速ですが、このような悩みをお持ちじゃないでしょうか?

 

プログラミング初心者だと、プログラミングスクールを受講すれば転職できるスキルが身につくのか、現実的なイメージはわかないものです。

 

実は僕はプログラミングスクールを受講してエンジニアになった過去があります。ですが、当初は冒頭のように「プログラミングスクールを使えば、就職・転職できるスキルが身につくんだろうか・・。」と悩んで動けずにいました。なので、上記の悩みはよくわかります。

 

結論から言うと、プログラミングスクールを利用すれば、就職・転職は可能です。なので、その点はご安心ください。

 

ただし、少し方法を間違えてしまうと、未経験から就職、転職が途端に難しくなることがあります。一例を挙げてしまうと、転職サイト経由の転職等ですね。

 

就職、転職を目指す初心者がとってはならない行動もありますから、その辺りも、本日の記事で解説していければと思います。

 

プログラミングスクールを使うと就職・転職できる理由

プログラミングスクールを使うと就職・転職できる理由

 

冒頭の通り、結論、プログラミングスクールを使うと就職・転職できます。

 

じゃあなんでプログラミングスクールを使うと就職、転職できるのかというと、理由は以下の3つです。

 

  1. IT業界全体が人手不足だから
  2. スクールの就職支援の利用者はほぼ全員未経験で、ライバルが少ないから
  3. 実際にスクール経由で就職、転職している人がたくさんいるから

 

それぞれ解説しますね。

 

1. IT業界全体が人手不足だから

上記の通りで、IT業界全体が人手不足だから、未経験でもプログラミングスクールを使えば就職、転職できます。

 

 

上記の図はIT人材の不足数を表した図です。これを見ると、

 

  • 2015年: 約17万人の不足
  • 2030年:約52万人の不足

 

このように、2015年時点で大きく不足していた人材の数が、2030年に近づくにつれてさらに拍車をかけて不足数は増えていきます。

 

なので、未経験からエンジニア就職、転職する人は、これからも当然増えてくるかと思います。

 

2. スクールの就職支援の利用者はほぼ全員未経験で、ライバルが少ないから

後ほど説明する「就職、転職支援付きのプログラミングスクール」を使えば、プログラミング未経験であっても就職、転職をすることができます。

 

なぜなら、就職、転職支援付きスクールの利用者のほとんどは「未経験者」なので、この方法だと強いライバルが少ないんですよね。

 

これと真逆にあるのは、転職サイトや転職エージェントです。冒頭でも述べましたが、初心者にとって、転職サイト経由でプログラマーやエンジニアになることは難しいです。

 

転職サイトや転職エージェントを利用すると、エンジニアの経験者も普通に利用しています。

 

企業からすれば、経験者の応募と、未経験者の応募があれば、特有の事情さえなければ、当然ながら前者を選びます。なので、未経験者には分が悪い勝負となります。

 

一方、就職支援付きのプログラミングスクール経由であれば、一般のエンジニアはほぼ利用しておらず、ライバルは非エンジニアです。なので、こちらの方が圧倒的に内定を勝ち取りやすいんですよね。

 

3. 実際にスクール経由で就職、転職している人がたくさんいるから

加えて、実際にスクール経由で就職、転職に成功している人がたくさんいます。

 

僕もその一人ですし、僕の知人にも何人もいますよ。僕は20代後半で初めてプログラミングに触れましたがエンジニアになれましたし、30歳を超えてからエンジニアになってる知人もいます。なので、本当に誰でも、いまならエンジニアを目指せるかと思います。

 

このあたりのエピソードは、プログラミングスクールの公式サイトに多く載っているので、目を通して見ると良いですよ。自分に似た境遇からプログラミングスクール経由でエンジニアを目指し、実際にエンジニアになってる人が顔出しで出ています。

 

就職・転職支援付きプログラミングスクールの仕組み

就職・転職支援付きプログラミングスクールの仕組み

 

先ほど挙げた就職、転職支援付きのプログラミングスクールって、そもそもどんな仕組みでしょうか?

 

以下の図が、就職、転職支援付きのプログラミングスクールの仕組みです。

 

就職支援つきプログラミングスクール

 

このように、「あなた」と「スクール卒業生を採用したい企業」の間にプログラミングスクール が入り、プログラミング学習と就職サポートをしてくれる。これが、就職・転職支援付きプログラミングスクールの仕組みです。

 

就職・転職支援付きプログラミングスクールの最大の特徴は、無料で受講することができる場合があることですね。上記図のように、採用企業から紹介料をもらっているケースでは、受講生であるあなたは1円も受講費用を払わずとも、プログラミング学習と就職サポートの両方を受けることが可能です。

 

参考までに、この紹介料は年収の約1/3が相場です。なので、スクール側からすれば、受講生からお金を取らずとも、十分経営は成り立つんですよね〜。

 

なのでプログラミングスクールの場合、無料だからといって、質が低いということではありません。

 

就職・転職支援付きプログラミングスクールのメリット・デメリット

就職・転職支援付きプログラミングスクールのメリット・デメリット

 

転職サイトやハローワークなど、就職や転職するための方法は複数ありますが、就職支援付きプログラミングスクールを使うメリット、デメリットも知った上で、利用することがおすすめです。

 

なので、それぞれのメリット、デメリットも解説をしていきますね。

 

就職、転職支援付きプログラミングスクールのメリット

  • 就職決定率が高い
  • 無料で利用できるスクールもある

 

上記の通りです。

 

まず、就職決定率が高いことは特徴ですね。例えばGEEK JOBの未経験からの就職決定率は95.1%。ほとんど全員が就職まで実現しています。

 

また、無料で利用できることも大きな特徴ですね。就職サポート付きのプログラミングスクールは、採用企業側から、採用決定時に紹介料としてお金が支払われます。その費用が年収の1/3くらいなので、僕たち受講生からお金をもらわずとも、運営が成り立っています。

 

なので、お金をかけずにプログラミングを学び、エンジニアやプログラマーとして就職、転職したい。そんな方に、就職支援付きプログラミングスクールは最適かと思います。

 

就職、転職支援付きプログラミングスクールのメリット
・就職決定率が高い
・無料で利用できるスクールもある

 

就職、転職支援付きプログラミングスクールのデメリット

  • 就職先が選べない

 

デメリットとしてあるのは上記ですね。

 

まず、多くの就職支援付きプログラミングスクールを利用した場合、スクールが提供してくれる候補の中から、就職先を選ぶ必要があります。

 

ただ、一般の転職サイトや転職エージェントを使っても、名前の知っているような企業に未経験からいきなり入るのは難しいです。いずれにしても一度は下積みとして現場経験を積む必要があるので、それなら就職しやすいプログラミングスクール経由の方が良いですね。早く就職すればその分、報われる時期も早く来ますから。

 

就職、転職支援付きプログラミングスクールのデメリット

・就職先が選べない

 

ということで、プログラミング未経験で就職、転職希望があるなら、就職、転職支援付きプログラミングスクールを活用しましょう。それこそが、一番の近道です。

 

現役エンジニアが選び抜いた「就職・転職に強いプログラミングスクール4選」

現役エンジニアが選び抜いた「就職・転職に強いプログラミングスクール4選」

 

  1. GEEK JOB:最短でエンジニア転職したい20代の方(通学スタイル)完全無料
  2. ポテパンキャンプ: 自社開発の企業に就職したい20代の方(通学)
  3. TECH::EXPERT:高年収で転職したい方向け。30代も利用可能
  4. TechAcademyキャリア: 最短でIT企業に転職したい20代の方(オンライン)

 

就職支援、転職支援に強いプログラミングスクールは上記の4社です。

 

それぞれ特徴を解説していきますね!

 

1. GEEK JOB

プログラミングスクール 就職支援 転職支援
言語Ruby、PHP、Java
期間最短4週間
価格完全無料
受講スタイル通学型(東京)
備考受講対象:30歳未満

 

GEEK JOBは、エンジニア、プログラマー就職、転職に強いプログラミングスクールです。

 

特筆点は、なんと言っても「無料」で、プログラミング学習と転職サポートを受けられることです。前述した仕組みの通り、GEEK JOBは企業側からお金をもらっています。そのため、利用者である僕たちは、タダでプログラミングを学べ、就職まで実現できるんですよね。

 

また、やはり就職の強さも圧倒的です。途中でも述べましたが、GEEK JOBの就職決定率は95%を超えており、ほとんどの人は就職、転職することができています。また、フリーターや第二新卒といった、あまり転職慣れしていない層のサポートも手厚いです。

 

というのも、GEEK JOBの運営会社「グルーヴ・ギア社」は、母体が転職エージェントなんですよね。そのため、他のスクールと比較しても、特に就職に強みがあります。優良企業の就職実績も多いので、良い就職を実現したいと思うなら、GEEK JOBは最適解の一つですね。

 

GEEK JOBは東京(九段下)の校舎への通学型となります。また、20代限定のサービスなので、当てはまる方は受けられないことがデメリットではありますが、当てはまるなら、真っ先に検討すべきスクールですね。

 

 

2. ポテパンキャンプ

プログラミングスクール 就職支援 転職支援
コースRailsWebアプリケーションコースWebアプリケーションコース
言語RubyRuby
期間4ヶ月3ヶ月
価格440,000円220,000円
受講スタイル通学型(東京)通学型(東京)
備考未経験者向け。受講対象は30歳未満エンジニア経験者向け(キャリアチェンジ)経験者は30代も受講可能

 

ポテパンキャンプも就職に強いプログラミングスクールとして有名です。

 

ポテパンキャンプの特徴は、就職、転職先が自社開発案件の求人に絞っていることです。基本的に未経験からチャレンジできる求人は、「客先常駐」の案件がメインです。客先常駐は依頼元の企業に常駐する形ですので、人によっては気疲れだったりで、自社開発案件を望む人も多いです。

 

そこで実務経験を積み、もっと良い環境へ転職したり、自社開発に切り替えたり、フリーランスとして独立を目指すことが、エンジニアのキャリアアップの例です。

 

その点ポテパンキャンプであれば、自社開発の仕事に転職できるので、大きなメリットですね。自社開発の場合、当然ながらスキルは求められます。なのでポテパンキャンプのカリキュラムは、少し難易度が高い印象です。それても、4ヶ月しっかりやりきれば、ポテパンキャンプは相当な実力がつくと思いますよ。

 

ポテパンキャンプ も20代限定のサービスなので、30代以上の方にはデメリットになります。ですが、20代であれば、最良の選択肢の一つですね。

 

 

3. TECH::EXPERT

プログラミングスクール 就職支援 転職支援
言語Ruby
期間最短10週間
価格657,800円*転職できなければ全額返金
受講スタイルオンライン型 or 通学型(東京)
備考受講対象:30歳もOK。受講に際して年齢関係なく選考あり

 

TECH::EXPERTは、TECH::CAMPのコースのエキスパートコースの立ち位置で、本格的なスキルを身につけ、転職を目指すスクールです。

 

前述したGEEK JOB、ポテパンキャンプは20代限定のサービスでしたが、TECH::EXPERTは「30代」も利用可能です。TECH::EXPERTの場合、なんと受講者全体の24%が「30代」なんですよね。

 

TECH::EXPERTの特徴は、何と言っても徹底した学習サポートです。より良い条件で転職を実現するために、転職前から実務レベルの高いスキルを身につけることを目標としてカリキュラムが組まれています。

 

加えて、TECH::EXPERT経由でカリキュラムを最後まで全うした人の転職決定年収の平均は426万円であり、一般的なプログラミングスクール経由の転職先(年収300万円台が多めです)より、「高年収」を実現できます。

 

費用は50万円以上かかりますが、就職してしまえば、受講費用はすぐに元が取れる計算です。最初の年収が低くても、エンジニアの場合は転職先でスキルアップしていけば年収を上げていけますが、最初から年収400万円台など高年収を実現したいなら、TECH::EXPERTを検討してみましょう。

 

 

▼詳細はこちら

 

4. TechAcademyキャリア

プログラミングスクール 就職支援
言語PHP、HTML、CSS
期間最短3週間
価格完全無料
受講スタイルオンライン型
備考未経験は30歳未満、IT業界経験者は30代でも受講OK

 

注:現在こちらのサービスは休止中となっています。再開した場合は当サイト上でお知らせします

 

TechAcademyキャリアはIT業界やWeb業界への就職、転職に強いオンライン型のプログラミングスクールです。最大手のプログラミングスクールの一つなので、安心して受けることができます。

 

TechAcademyキャリアの最大の特徴は、プログラミング学習と転職サポートを無料で受けられる点ですね。3週間のオンラインプログラミング学習(PHP中心)と転職サポートを通じて、短期間で、かつ無料で、就職・転職を目指せます。

 

その他、TechAcademyキャリアの特徴としては、エンジニアやプログラマーといった技術職だけでなく、ITコンサルタントやWebマーケッターのような、IT関連の別職種の転職も対応している点です。

 

「いま違う業界で営業職をやっているけど、エンジニアやプログラマーだけでなく、営業としての転職も検討している」こんな方にも、TechAcademyキャリアはぴったりかと思います。もちろん、エンジニアやプログラマーといった技術者の転職にも強いです。

 

 

就職・転職を実現するプログラミングスクールの選び方

就職・転職を実現するプログラミングスクールの選び方

 

個人的には、20代であれば GEEK JOBポテパンキャンプ、30代以上であればTECH::EXPERTがおすすめです。

 

ただ、人によってプログラミングスクールは合う、合わないもありますから、複数のプログラミングスクールに実際に無料相談へいくことが、失敗を避けるためには必要な手順ですね。

 

そもそも就職・転職支援付きプログラミングスクールは、就職・転職の意思がなければ利用することができません。どういう就職先があるかは、個別に聞いてみないとわかりませんから、まずは情報収集のために、今回ご紹介した4つのプログラミングスクールの中から、2〜3社ほどは無料カウンセリングや無料体験を受けてみましょう。

 

予約は各スクールとも公式サイトから30秒でできます。どこも人気のプログラミングスクールですから、早めに予約は入れておくことがおすすめです。

 

まとめ

現役エンジニアが選び抜いた「就職・転職に強いプログラミングスクール4選」

 

以上、就職、転職支援に強いプログラミングスクールをご紹介しました。

 

今は前述通り、IT業界が人手不足ということもあり、学歴や経歴関係なしに、今回紹介したようなプログラミングスクールを利用すれば、エンジニアやプログラマーとして就職、転職することができます。

 

エンジニアやプログラマーとして就職・転職し、実務経験を1〜2年ほど積めば、フリーランスエンジニア独立も狙えます。独立すれば、会社に毎日通う必要もなく、自宅からリモートで案件を受注したり、田舎や海外を転々としながら都会の仕事を請けることも可能です。

 

ここだけの話、最近の20代フリーランスエンジニアは平気で年収1,000万円を突破していたりします。僕もまだ20代ですが、フリーランスエンジニアになってから本当に懐事情は良くなりました。これは僕だけでなく、周囲のフリーランスエンジニアに共通していることです。

 

そんな未来も、まずはプログラミングを学ぶところから。早速トライしてみましょう。

 

ご紹介したプログラミングスクール一覧【公式サイトへ飛びます】

1. GEEK JOB:最短でエンジニア転職したい20代の方(通学スタイル)完全無料

2. ポテパンキャンプ: 自社開発の企業に就職したい20代の方(通学)

3. TECH::EXPERT:高年収で転職したい方向け。30代も利用可能

4. TechAcademyキャリア: 最短でIT企業に転職したい20代の方(オンライン)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です