プログラミングを独学して就職・転職までできるのか?【事実の解説】

プログラミングを独学して就職・転職までできるのか?【事実を解説】

どうも。フリーランスエンジニアのジョーです。

 

「プログラミングを独学して就職までしたいな。でも、独学で就職までできるのかな?」

 

早速ですが、このような悩みを疑問をお持ちではないでしょうか?

 

僕は今でこそフリーランスエンジニアとして仕事をしていますが、もともと新卒では営業の仕事に就いており、最初は独学でプログラミングを勉強していました。独学はかなり大変で、当時の僕は上記のように、「独学すれば本当に就職できるのかな・・」と悩んでいました。

 

そこで本記事では、「プログラミングを独学して就職・転職できるのか?」という問いに、未経験からエンジニアになった僕が答えていきます。

 

3分ほどで読める文量です。エンジニア就職事情の実態も書いていますので、プログラミングを勉強してエンジニア・プログラマー就職を検討しているならご一読ください。

 

プログラミングを独学して就職・転職は難しい

プログラミングを独学して就職・転職は難しめ

 

結論、上記の通りです。プログラミングを独学して就職・転職することは難しめです。

 

理由は2点あります。

 

理由①:学習の面(そもそも独学自体が大変だから)

まずは、そもそも「独学」自体が大変だからです。

 

冒頭でも書きましたが、プログラミングの独学ってハードルは高めです。例えば僕も最初はプログラミングを独学で勉強しましたが、正直、かなり大変でした。

 

最初は独学で全部勉強しようと思ったんですが、「これはきついな」ということで、途中からプログラミングスクールに通い始めました。

 

参考までに、プログラミングを独学で勉強している人の挫折率は、約90%近くだとか。。大半の人が挫折してしまうのがプログラミング独学で、難しさはこの数字からも感じられるかと思います。

 

この辺りについては、プログラミング独学は無理ではないがおすすめできない理由【経験者が語る】の記事で詳しく解説しています。

 

プログラミング独学は無理ではないがおすすめできない理由【経験者が語る】

 

理由②:就職の面(経験者も応募してくるから)

もう一つは、就職自体が大変だからです。特に社会人の「転職」ですね。なぜかというと、一言でいえば、エンジニア経験者と同じ土俵で戦う必要があるからです。

 

基本的に独学でプログラミングを勉強する場合、ある程度スキルが身についたら、どこかの段階で就職・転職する行動を取る必要があります。

 

社会人であれば、転職サイトや転職エージェント経由で転職することが一般的ですが、転職の場合、あなたのような未経験者と、すでにエンジニアとして働いている人も求人に応募してきます。

 

当然ながら、未経験者と経験者の応募があれば、「経験者」を採用したいと思う企業の方が圧倒的に多いです。未経験だと、分が悪いんですよね。

 

新卒の就職であれば、この点はそこまでネックにはならないです。周りも実務未経験者がほとんどですし。ですが社会人の転職の場合、競争が激しいことは覚悟した上でチャレンジする必要があります。

 

結論、就職・転職するために独学することはおすすめではない

結論、就職・転職するために独学することはおすすめではない

 

結論、上記の通りで、就職や転職を見据えて「独学」することはおすすめではありません。

 

独学は時間もかかりますし、せっかく時間をかけて勉強しても、途中で挫折する人も多いです。頑張って勉強しても、その後の転職で全然うまく行かず、結局エンジニアになれなかったら悲しいですよね。

 

だからこそ、他の方法を選ぶ必要があります。

就職・転職するためにはどうすればいいのか?

就職・転職するためにはどうすればいいのか?

 

結論、「就職サポートをしてくれるプログラミングスクールに通うこと」です。この方法こそが、初心者でも最も現実的にエンジニアやプログラマーとして就職・転職できる方法です。

 

就職サポート付きのプログラミングスクールとは、普通のプログラミング学習に、「エンジニア就職・転職のトータルサポートがセットになったスクール」です。

 

特筆点は、こういったスクール 経由で紹介してもらえる企業は、ほぼ全てが「未経験のポテンシャル人材」を採用したい企業ということです。

 

そもそも就職支援付きプログラミングスクールを利用する人のほとんどは「未経験者」です。経験者はほとんどいません。なので、一般の転職サイトや転職エージェントと異なり、競争が激しくないんですよね。

 

参考までに、僕がこれまで見てきた中だと、就職決定率が90%以上のスクールも多いです。そういったスクールを利用すれば、未経験の人でも就職できます。就職先もベンチャーなどスキルと経験が積めるところでしたね。

 

ですから、就職・転職を見据えてプログラミングを勉強するなら、「就職サポートがセットになったスクール」を利用することを検討しましょう。

 

それに、プログラミングスクールにはわからないことを聞ける優秀なエンジニアが在籍しています。未経験のプログラミング学習はこの「わからないことを聞ける相手の存在」が何より大事です。

 

多くのプログラミングスクールは費用こそかかりますが、それでも、それを優に上回る利用価値があります。スクールを利用すれば、挫折することなく、最短でスキルを習得し、加えて経験者と戦うことなく、エンジニア就職・転職できますから、前向きに検討したいところですね。

 

プログラミングスクールと就職の関係については、【最終回答】プログラミングスクールを使うと就職・転職できるのか?で解説しています。「プログラミングスクールを使えば本当に就職・転職できるのかな・・」と不安な方は、読んでみてください。実態がわかるようになります。

 

【最終回答】プログラミングスクールを使うと就職・転職できるのか?

 

就職・転職まで狙えるスクール

参考までに、エンジニア就職・転職を見据えてプログラミングスクールを選ぶなら、結論、以下のスクールがおすすめです。

 

  1. TechAcademy [テックアカデミー]: 最短でIT企業に転職したい20代の方(オンライン) 無料体験あり
  2. ポテパンキャンプ: 自社開発の企業に就職したい20代の方(通学)
  3. GEEK JOB:最短でエンジニア転職したい20代の方(通学)完全無料

 

上記3社から選べば間違いないです。どのスクールも就職サポートが付いているスクールでして、最短1ヶ月でもエンジニア就職・転職することができます。

 

一点注意点は、TechAcademy 以外は「20代限定・かつ就職/転職意思がある方のみ」となっていることです。ですので、30歳以上の方は受けることができません。一方上記にあなたが当てはまるなら、就職するための大きな助けになってくれます。

 

なお、もし転職意思がまだ決まってなかったり、30歳以上なら、前述したTechAcademyや、あるいはTECH::EXPERTであれば、制限なく受講できます。特にTECH::EXPERTは30歳以上に就職に強いので、30歳以上の方は優先的に検討することがおすすめです。

 

上記スクール含む、おすすめのスクールは以下の記事でmまとめています。魅力やデメリットをそれぞれ解説しているので、今後の参考にしてみて下さい。

 

 

エンジニアが本気で選んだ”おすすめのプログラミングスクール5社”【比較】

 

まとめ

プログラミング独学して就職・転職はおすすめでない

 

まとめます。

 

  • プログラミングを独学して就職はおすすめの方法ではない。理由は「学習」と「就職」両方とも大変だから
  • 未経験から就職・転職を目指すなら「就職サポートのあるプログラミングスクールの利用」が最適

 

上記の通りです。

 

今回ご紹介したプログラミングスクールを使ってエンジニア就職し、1〜2年ほど実務経験を積めば、フリーランスエンジニアとして独立も狙えます。フリーランスになれば、年収800万円以上や在宅勤務、週3勤務といった、時間や場所、お金に縛られない「自由な働き方」を実現することも十分可能です。

 

僕もエンジニアになってから思いますが、エンジニアは控えめにいっても最高の仕事です。

 

もし本気でエンジニアを目指したいなら、まずは行動を起こすことが必要です。

 

ネットの前であれこれ悩んでいても何も変わりません。プログラミングスクールの無料相談に参加してみるでも良いですし、まずは一歩、行動を起こしましょう。

 

  1. TechAcademy: 無料体験あり
  2. ポテパンキャンプ: 転職成功すれば10万円キャッシュバックあり
  3. GEEK JOB完全無料

 

 

エンジニアが本気で選んだ”おすすめのプログラミングスクール5社”【比較】

 

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