【SES転職】SESから自社開発エンジニアへ転職する方法【実現しやすい】

【SES転職】SESから自社開発エンジニアへの転職手順
  • SES勤務のエンジニアとして働いているけど、仕事が忙しくて毎日残業ばかり…。SESから自社開発エンジニアに転職したいけど、自分には無理なんじゃないかな…。

 

本記事では上記のような悩みに答えていきます。

 

結論から言うと、SES勤務のエンジニアから、自社開発エンジニアに転職することは可能です。しかも、今は世の中的に「エンジニア不足」の傾向が特に強いことから、以前と比べると、転職はかなりしやすくなっています。

 

実際、IT業界未経験の素人でも、自社開発やWeb系企業に転職しているくらいですからね。普通に転職は可能です。

 

このように、マーケット環境は味方しているのですが、とはいえ、なかなか会社を辞める決心がつかないSES勤務のエンジニアも多く存在します。

 

ですから本記事では、SESから自社開発エンジニアに転職は可能であることを、現実的な方法とともに紹介していきます。

 

これを書いている僕は、現在フリーランスのエンジニアですが、新卒では営業として入社しました。営業をしばらくやったのち、20代後半で営業からエンジニアに転職をしています。

 

僕が転職したIT企業は、規模は大きくなかったですが、複数のグループ会社を持っていました。僕はその内、Web系のグループ会社で、「自社オフィス勤務」で開発をしていましたが、別のグループ会社には「SES事業」をやっている会社もありました。

 

また、僕はグループの「採用面接」にもよく駆り出されていたことから、SESとして働くエンジニアを、現場や採用面接を通じて多くみてきました。そのため、IT企業の実態については、割と広く、そして深く見てきた方だと思います。

 

前置きが長くなりましたが、そんな背景を持つ僕が、本記事では「SES転職」について、実体験をもとに話をしていきますね。

 

SES(客先常駐)のエンジニアが、自社開発への転職に踏み切れない理由

SES(客先常駐)のエンジニアが、自社開発への転職に踏み切れない理由

 

実際にSES勤務をしているエンジニアや、過去にSES勤務をしていたエンジニアに話を聞いてみたところ、彼らが転職を決断できない理由は、だいたい以下の3つに集約されました。

 

  1. 自社開発の求人の見分けがつかないから
  2. 転職できる自信がないから
  3. 転職活動をする余裕がないから

 

それぞれ簡単に解説しますね。

 

理由1. 自社開発の求人の見分けがつかないから

まず多かったのは「自社開発の求人の見分けがつかないから」というものでした。

 

転職活動をするとわかることですが、意外とSESと自社開発の求人って見分けがつかないんですよね。なぜなら、ほとんどの求人には「SES」と記載がないからです。なので、自社開発だと思ったらSESだった、ということが起こり得ます。

 

また、特に地方在住の方だと、「そもそも自社開発100%の企業が地方に少ない」という問題もあります。実際のところ、首都圏以外だと、SES企業が割合として多く存在するんですよね。

 

なので、「自社開発を希望してはいるけど、求人の探し方がわからな」「転職方法もよくわからないから動けない」という理由で、足踏みしているSES勤務のエンジニアは一定数存在するんですよね。

 

理由2. 転職できる自信がないから

SESの業務経験しかないと、

 

  • 自分にはSESしか道がない
  • 自社開発エンジニアになれるようなスキルは持ってない

 

そう不安に思い、行動できないエンジニアも聞いていて多かったですね。

 

まあこれはSESに限らず、どんな業界も同じです。例えば僕だって、営業からエンジニアに転職することを目指したときは、それはもう不安しかありませんでした。なので、気持ちはよくわかります。

 

このように、転職する自信がないことも、足踏みしてしまっている理由の一つです。

 

理由3. 転職活動をする余裕がないから

加えて、転職活動をする時間や心の余裕がなかった方もいました。

 

SESの場合、常駐先によって、労働環境は大きく左右されます。そのため、すごく働きやすい会社もありますが、中には激務な会社も存在します。

 

実際僕の知人で、「激務な会社」に常駐していて、心身ともに疲弊していた方がいます。一度彼の相談を受けたことがありますが、そのときは転職活動をする余裕すら失っていましたね。。消耗しきっていました。

 

それでも踏ん張って転職し、いまは幸せそうに働いています。なので、個人的にも本当によかったです。

 

このように、

 

  1. 自社開発の求人の見分けがつかないから
  2. 転職できる自信がないから
  3. 転職活動をする余裕がないから

 

僕が見てきた中では、上記3つが、SES勤務のエンジニアが転職を決断できない理由でしたね。

 

それでも、SESから自社開発エンジニアに転職できる理由

それでも、SESから自社開発エンジニアに転職できる理由

 

それでも上記の通りで、SESのエンジニアから自社開発エンジニアに転職はできるんですよね。

 

なぜなら、前述した「転職できない理由」は、3つとも対策できるからです。

 

  1. 自社開発の求人の見分けがつかないから
  2. 転職できる自信がないから
  3. 転職活動をする余裕がないから

 

この3つを挙げましたが、全部克服可能ですよ。

 

じゃあこれからどうやって行動していけばいいか、その具体的な対策法を紹介しますね。

 

「自社開発の求人の見分けがつかないから」に対する対策

例えば、まずは自社開発の見分け方ですが、「求人情報を見るとき」に見分けることができます。

 

例えば、自社開発とSESの場合、以下のように「求人の記載方法」が違う傾向があります。

 

自社開発SES
取引先ユーザー企業が多く記載されている同業他社が多く記載されている
勤務地「自社オフィス」が記載されている「各プロジェクト先」などと記載されている
勤務時間「9:00-18:00」など固定時間が記載されている「客先に準ずる」など記載されている

 

こんな感じです。

 

まず取引先ですが、自社開発の場合、取引先は一般的なユーザー企業です。そのため、同業他社の記載はないです。ですがSESの場合は「同業他社」に派遣されることが一般的なので、取引先に同業他社の名前が多くなっています。

 

また、勤務地や勤務時間については、自社開発の場合は自社のオフィスや勤務時間が書かれています。一方SESの場合、プロジェクト先の情報が書かれています。

 

このように、求人情報を見ていけば、見分けはつくんですよね。

 

また、後述する「転職エージェント」を活用すれば、担当コンサルタントから正確な情報を知ることもできます。

 

ただ一点注意としては、これから自社開発をやる「予定」のSES会社に転職する場合ですね。この場合、あくまで予定なので、実際入社したら自社開発をやらず、SESエンジニアとして働くことになった、というパターンもあり得ます。

 

ですから一番確実なのは、会社としてSESをやっておらず、自社開発のみやっている企業に転職することですね。そのような企業も、後述する転職エージェントを利用すれば、見つけることができます。

 

このように、自社開発案件を見分けることは可能です。

 

「転職できる自信がないから」に対する対策

自信がないのは、主に「スキル」や「経験」だと思います。が、冒頭でも述べた通り、いまはエンジニアが不足していることもあり、スキルがなくても転職はしやすいんですよね。

 

だってIT業界の未経験者でも、自社開発やWeb系の転職できているくらいですからね。

 

それに、実際に転職できるかどうかなんて、行動してみないとわからないものです。転職できない理由ばかりを探して時間を消費してしまうと、年齢を重ねてしまいます。そうなると、いよいよ転職できなくなります。

 

いまは売り手市場でチャンスのタイミングなので、「とりあえず行動」、で良いと思います。

 

「転職活動をする余裕がないから」対する対策

前述通り、SESで過酷な労働環境のところに入ってしまうと、毎日残業続きで、なかなか転職活動できないです。ですがこれも、結局行動しない限りは何も現状は変わりません。

 

本当に今の現状を変えたいなら、例えば仕事を休むなどすることが必要かなと。プロジェクトより、自分の人生の方が大事ですよね。それなら、会社を休むなりしてでも、転職活動をするべきですね。

 

【SES転職】SESから自社開発エンジニアへ転職する方法

【SES転職】SESから自社開発エンジニアへ転職する方法

 

対策は上記の通りでしたが、実際に転職する方法は大きく2つあります。

 

  1. 転職サイト経由で転職する
  2. 転職エージェント経由で転職する

 

この2つです。このうち、おすすめは前述した「転職エージェントを使うこと」です。理由はシンプルで、SESと自社開発の企業を、明確に分けて紹介してくれるからです。

 

転職サイトの場合、自分で求人情報を読み解き、自分で応募する必要があります。前述した見分け方もありますが、100%見分けることも難しいです。

 

その点転職エージェントであれば、専属のコンサルタントが担当としてつきます。そのコンサルタント経由で、企業の実態を正確に知ることができます。

 

また、転職エージェントの場合、面倒な経歴書やスキルシートの作成フォロー、面接調整、給与交渉まで、すべて代行してくれます。その上、登録から利用まで、全機能を「無料」で使えるんですよね。

 

これは個人的に意外だったのですが、転職エージェントが無料で使えることって、意外と認知されていないんですよね。

 

転職エージェントは僕たち利用者ではなく、採用企業側がお金を払っています。なので、僕たち利用者は無料で様々な役立つ機能を使えるんですよね。ですから、使い倒さないともったいないです。

 

特に忙しいSESエンジニアであれば、転職エージェントが企業とのやり取りを代わりにやってくれるので、面接に集中できます。SES勤務のエンジニアこそ、転職エージェントをフル活用することが必要ですね。

 

おすすめの転職エージェント

参考までに、僕自身が使ってよかったITに強い転職エージェントも紹介しておきます。個人的に良一番かったのはレバテックキャリアです。

 

 

レバテックキャリアは、ITやWeb領域に特化した転職エージェントです。転職エージェントといえばリクルートエージェントが一番有名ですが、リクルートエージェントは総合型のエージェントなので、IT分野に特化していません。

 

特にエンジニアやプログラマーの転職の場合、ITに分野特化した転職エージェントを使うことが良いです。なぜならその方が、担当してくれるコンサルタントがITに精通していることが多いからです。

 

これは実際にあった話ですが、大手の転職エージェントを僕が使った時、SESと自社開発の違いを知らないコンサルタントがいたんですよね。

 

でもこれって、総合型の転職エージェントの場合は、普通に起こり得ることです。なぜなら、コンサルタントが別の業界も兼務で担当していることがあるからです。つまり、一つの業界を徹底的に知ることより、広く様々な業界を知っていることの方が多いんですよね、

 

僕たち利用者からすれば、同じITやWeb業界で転職するなら、その業界に詳しい人に相談したいです。その方が専門家として頼れますからね。

 

そういう意味で、IT/Web特化のレバテックキャリアであれば安心ですね。僕自身も活用していましたが、コンサルタントがITに精通していましたし、どのコンサルタントもIT領域に詳しい方が揃っています。その上、良質なITの求人も多いので、まず真っ先に相談してみることが良いですね。

 

というのが、方法です。また、退職のタイミングや伝え方など、より詳細なことを知っておきたいなら、「客先常駐を辞めたい…。客先常駐から転職するための全知識【迷った時の道しるべ】」でまとめています。

 

客先常駐を辞めたい…。客先常駐から転職するための全知識【迷った時の道しるべ】

 

まとめ:SES転職するなら今は絶好のタイミング

まとめ:SES転職するなら今は絶好のタイミング

 

記事の内容をまとめます

 

  • SESから自社開発エンジニアへの転職は可能
  • 転職エージェントを使えば、自社開発エンジニアの仕事を見つけることができる

 

上記の通りです。

 

文中でも述べましたが、いまエンジニアやプログラマーの本当に不足しています。そのため、最近はIT業界完全未経験の人であっても、自社開発エンジニアやWeb系企業にも転職できているんですよね。

 

一昔前では考えられないような状態です。いまはそんな絶好のタイミングなので、IT業界の経験があるだけでも、転職できる自社開発の会社は必ずありますよ。

 

厳しいようですが、もし今のSES勤務を本当に辞めたいなら、現状が変わって欲しいとただ願っていても、現実は一向に変わりません。

 

今の現状を本気で変えたいと願うなら、まずは期間を決めて、短期で行動しましょう。最近の転職市況感だと、スムーズに行けば、たった1回の面接で転職が決まるエンジニアの方も増えています。

 

本当に「行動するかしないか」、それだけでこの先の人生の人生変わりますから。未来の自分のために、今は頑張るときかもしれませんね。

 

今回紹介した転職エージェント

レバテックキャリア【IT/Web特化の転職エージェント】

 

【IT転職】実際に使ってよかったIT転職サイト・転職エージェント【おすすめ4選】

 

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